筋トレで肩こり腰痛は治せるのか? - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

筋トレで肩こり腰痛は治せるのか?


筋肉をつける効果的な筋トレ



こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、筋トレで肩こり腰痛が治せるのか、
その正しい考え方についてお話したいと思います。

ではまず、肩こりについてですが、
肩がこってしまうのは、三角筋や僧帽筋など、
肩の筋肉の弱さが引き金になっていることが多いです。

首や肩の周囲には20以上もの筋肉があるのですが、
デスクワークをしていて肩がこるなどの急性の肩こりは、
これら肩の筋肉の疲労が原因になっています。

つまり、肩の筋肉が弱いのです。
肩の筋肉が弱いと、当然肩や首の筋肉が疲れやすくなります。

筋肉は疲労すると、疲労物質の乳酸を発生させるのですが、
筋肉が弱い人は、この乳酸の処理が上手くいかず、
筋肉内にどんどん乳酸が溜まっていってしまうのです。

そして、乳酸が筋肉内に蓄積されると筋肉がとんどん硬くなり、
毛細血管が締めつけられて血液の流れが悪くなってしまうのです。
その結果、肩こりが発生してくるのです。

ですから、肩こりを解消するためには、
肩の筋肉を鍛えて、肩の筋肉を増やすことが一番なのです。

肩の筋肉が増えれば、その分毛細血管も伸びていき、
今までよりも血液の循環が良くなり、
乳酸もどんどん流されるようになるため、
筋肉の疲労が取れて肩こりが解消されるのです。

私は今まで肩がこったという経験がなく、
正直、肩こりがどういった感覚なのかよくわからないのですが、
単純に、肩の筋肉が強く疲れにくいため、
肩こりが起こらないのだと思っています。

私が指導している人の中にも、今まで肩こり症だったが、
筋トレをして肩の筋肉を増やした結果、
肩こりが全く起こらなくなったという人がいますが、
やはり肩の筋肉を増やすのが一番だということです。

よくマッサージをしたり湿布をしたりして、
肩こりを治そうとする人が多いですが、
一時的には楽になっても根本的には解消されませんので、
またすぐに肩がこってきます。
ほとんどの人はこの繰り返しなのです。

もう肩こりと完全にオサラバしたいなら、
一時しのぎの治療法に頼るのではなく、
筋トレをして肩の筋肉を増やすことで、
根本的な解決を図ることが必要だということです。

では次に、腰痛に関してですが、
腰痛の場合には、腹筋や背筋の筋力低下が引き金になっている
場合が多いです。

特に、背筋に対して腹筋が弱くなってしまうと、
姿勢が猫背ぎみになり、ゆがみが腰に来てしまい、
腰痛が起こりやすくなってしまうのです。

ですから、腰痛を予防するには、姿勢を良くするために、
腹筋や背筋を含む体幹部の筋肉を普段からトレーニングし、
筋力を強くしておくことが大切になります。

ただし、ここで勘違いしてほしくないのが、
「腹筋や背筋が強い=腰痛にならない」というわけではありません。

スポーツ選手でも腰痛になる人はいるわけですから、
必ずしも、「腹筋や背筋が強い=腰痛にならない」ではないのです。

腹筋や背筋がいくら強くても、無理な姿勢で運動してしまったり、
何かの原因で腰に大きな負担がかかってしまったりすると、
腰痛が起こってしまうことがあるのです。

例えば、腹筋運動1つにしても、一般的に行われている腹筋運動というのは、
動作のほとんどが、「大腰筋」と「大腿直筋」を使って行われてしまい、
実際には、「腹筋」の運動になっていない場合が多いのです。

腹筋運動というと、膝を立てて仰向けに寝た状態から、
体を起こしていく運動が一般的ですが、
「腹筋」が働くのは、せいぜいおへそを覗き込むところまでです。
それ以上起き上がろうとすると、腹筋ではなく、
「大腰筋」と「大腿直筋」が働くようになってくるのです。

そして実は、この「大腰筋」と「大腿直筋」が硬くなった状態が
長く続くと、腰痛が起こりやすくなってしまうのです。

ですから、腰痛予防として腹筋運動を行っているつもりでも、
逆に、腰痛の原因になってしまっている場合がありますので、
注意しなければならないのです。

また、腹筋と背筋を鍛えるのは、あくまでも「腰痛の予防」のためであり、
既に腰痛がある場合には、腹筋と背筋はやってはいけないということです。

腰痛があるのに、腹筋と背筋を鍛える運動をしてしまったら、
ますます腰痛を悪化させてしまいますので、
腰痛がある場合には、すぐに腹筋と背筋の運動は中止してください。

そして、ゆがみを正し体のバランスを整えるための「整体」をすることです。
整体をするには、「整体院」に通うのが一番手っ取り早いですが、
わざわざ「整体院」に通わなくても、自宅で簡単なストレッチをするだけでも、
体の姿勢を良くし、バランスを整えることは可能です。

特に、猫背からくる腰痛は、「大腰筋」をストレッチし、
筋肉の緊張を緩めてあげることが大事ですから、
そのための簡単な方法を調べて行ってみると良いでしょう。

「大腰筋」をストレッチする方法について、
整体院の先生がお手本を見せてくれている動画がありますので、
是非参考にされると良いと思います。





さて、「肩こりの解消」と「腰痛の予防」についてお話しましたが、
もう一つ、「骨粗しょう症」の予防にも、筋トレが有効になってきます。

筋トレを行うことで、ほとんどの人が「骨密度」が高まってくるのですが、
骨を包む筋肉が弱いと、骨の老化もどんどん進んでしまうのです。

骨は、筋肉によって上下から適度に圧迫されることで強くなっていきます。
ですから、骨の老化を防ぐには、骨を包む筋肉を強くすることが必要なのです。

というわけで、筋トレのメリットと注意点について説明しましたが、
筋トレによって筋肉が増えると、様々な調整機能が整ってくるのです。
そして、体全体が健康に向かっていけるのです。

筋トレとは、年齢に関係なく、自分のペースで、
自分自身を見つめながら行える生涯スポーツであり、
いつまでも健康で長生きするための有効な手段なのです。

特に、30代、40代は、いろいろな面で体の調整機能が低下し、
体にガタが出はじめる時期ですので、
特に筋トレの重要性が高まってくる時期だと言えます。

将来、いつまでも自由に動ける体でいられるか、
体の自由がきかない不自由な生活を強いられるか、
今から準備しておくことが大切だということです。


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