筋肉を減らさずに減量するには - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

筋肉を減らさずに減量するには





こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、筋肉を減らさないための減量法について、
そのポイントをお話したいと思います。

既に何度か関連する記事を書いてきましたが、
それでもなお、
「減量するには1日何カロリーにすべきですか?」
「山本さんは1日何カロリー摂っているのですか?」
などの質問を頂くことがありますので、
今回は特に、カロリー計算に関してお話したいと思います。

まず、最初にお伝えしておきますが、
私は減量する際にいちいちカロリー計算はしていません。
私に限らず減量のプロであるボディビルダーでも、
いちいちカロリー計算をしている人はほとんどいません。

なぜなら、筋肉を減らさずに減量するためには、
「摂取カロリーをどれだけ減らすか」よりも、
「いかに摂取カロリーを減らさずに減量するか」
の方が大切になってくるからです。

一般の人が筋肉量とか関係なしに、
とにかくドカッと体重を落としたいというなら、
極限まで摂取カロリーを減らした食事をしていれば、
数週間でやせ細ってくると思いますが、
脂肪と一緒に相当量の筋肉も減ってしまいます。

これは、摂取カロリーを減らしたことで基礎代謝量が下がり、
筋肉の大きさを維持していくためのエネルギーが
不足してしまったためなのです。

ですから、減量中に筋肉を減らさないためには、
できる限り基礎代謝量を下げないことがポイントになります。
減量中に急激に筋肉が小さくなったと感じたら、
基礎代謝量が下がりすぎてしまったのが原因なのです。

どんなに気を付けていても減量中は基礎代謝量は下がりますが、
問題なのは、その下がり方が極端な場合です。

基礎代謝量が急激に下がるということは、
筋肉の大きさを維持していくためのエネルギーが
不足することになりますので、そのような状況下では、
どんどん筋肉が小さくなっていってしまうのです。

ボディビルダーなど筋肉量の多い人が、
できる限り基礎代謝量を下げないためには、
減量中であっても多くのエネルギーが必要となります。

もともと筋肉が大きくて基礎代謝量が高いわけですから、
一般の人と同じ考え方でエネルギー所要量を計算して、
それを基準に減量してしまうとカロリーダウンに陥り、
基礎代謝量が下がりすぎてしまうため、
筋肉を減らす結果となってしまうのです。

ですから、筋肉を減らさずに減量するためには、
「できるだけ摂取カロリーを減らさずに減量する」
ということが、大切になってくるのです。

たとえ減量中であっても、
筋肉の大きさを維持しておくために必要なエネルギーは、
十分に確保しておかなければならないということです。

では、そのためのポイントですが、
「余分なものだけ減らして、必要なものは減らさない」
ということです。
すごくシンプルな考え方ですが、これが重要なのです。

ボディビルダーの人であっても、
オフシーズンには、ハンバーガーやピザ、菓子パンなど、
そういったジャンクフードも結構食べているものです。
ですから、そういった余分なものをカットするだけでも、
減量当初は脂肪が落ちていくものです。

ただし、ここで注意しなければならないのは、
必要なものまで減らさないということです。
鶏肉やツナなど、筋肉の材料となるものについては、
今まで通りしっかりと食べていくということです。

減量中は炭水化物を制限していくことになりますが、
炭水化物を減らした分、逆にタンパク質は増やして、
全体の摂取カロリーを維持していくということです。

ご飯やパスタを減らす代わりに肉や魚や卵を増やして、
1日の摂取カロリーをできる限り減らさずに、
食事の中身を変えていくということです。
こうすることで、それほど空腹感を感じることなく、
減量を進めていくことができます。

そして、減量中であっても基礎代謝量を下げずに、
筋肉の大きさを維持していくことが可能となるのです。

一般の人が単に痩せたいという場合の減量と、
筋肉量が多いボディビルダーなどが行う減量とでは、
その考え方において異なる部分が多いのです。

筋トレをしたこともない栄養士さんに、
ボディビルダーの減量メニューを作ってくださいといっても、
未知の領域なので無理なのです。
筋肉の大きさが規格外であるため、
既存の知識と経験だけでは対応できないのです。

筋肉を減らさずに減量するというのは、
机上の理論だけでは通用しないものであり、
実際に何度も試行錯誤しながら経験して、
その中から自分に合った減量法というものを、
自らつかんでいくことが必要なのです。

今回は、ご自分で努力していく上での、
正しい方向性についてお話させて頂きましたので、
筋肉を減らさずに減量したいという人は、
今回説明したポイントをしっかりと理解して頂き、
筋肉を減らす間違った減量に走らないよう、
くれぐれもご注意ください。



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