高強度トレーニングとは? - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

高強度トレーニングとは?


筋肉をつける効果的な筋トレ



こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、高強度トレーニングについて、
その考え方をお話したいと思います。

短期間で効率よく筋肉を発達させる上で、
非常に重要な考え方になりますので、
きちんと理解しておいてください。

では、高強度トレーニングとは、
いったいどういったトレーニングなのかですが、
簡単に言いますと、できる限り短い時間で、
限界まで追い込むトレーニングということになります。

たとえば、単純な例として、
ベンチプレスにおいて、
70kg×20回×1セットで限界に達するのと、
90kg×10回×1セットで限界に達するのとでは、
後者の方が強度が高いと言えます。

つまり、70kg×20回で限界に達するよりも、
90kg×10回で限界に達する方が、
より短い時間で限界に達することとなり、
これ以上持ち上げることができない状態になるからです。

70kg×20回で限界に達するということは、
10回目あたりまではまだ筋力に余裕があり、
キツイと感じるのは後半からになると思います。

つまり、1回目から全力で挙上しているわけではなく、
限界まで追い込むのに多くの回数が必要となるのです。

もし、1回目から全力で挙上していたら、
20回も挙上するのは無理であり、
もっと少ない回数で限界に達するはずです。
1回目から全力で挙上していたら、
反復回数は10回以下しかできないはずです。

つまり、高強度トレーニングとは、
1回目から力を抜くことができない高重量を使い、
できるだけ少ない回数で限界まで追い込むトレーニング
だということです。

ただし注意点として、少ない回数で追い込むと言っても、
5回以下では乳酸の発生が抑えられてしまうため、
筋肥大を目的とする場合には、
6~10回で限界に達する重量を使用するのが効果的です。

こういった高強度トレーニングをしている限り、
多くのセット数を繰り返す必要はなく、
基本は1セット、多くても2セットで十分なのです。

逆に何セットも繰り返せてしまうようでは、
まだ1セットの強度が低いということであり、
本当の限界まで追い込めていないということです。

キツイと思った時点ですぐにやめてしまうようでは、
本当の限界まで追い込めているとは言えません。

キツイと思ってから踏ん張って、
さらに1回、2回と続けられるかどうかなのです。
もう1mmたりとも持ち上げることができない状態になるまで、
最後の一滴まで力を振り絞ることができるかどうかなのです。

そういった気持ちで挑むことで、
本当の限界まで追い込めるようになり、
1~2セットでもう余力はなくなり、
それ以上繰り返すことはできなくなるのです。

初心者の人は、こういった感覚が、
最初はなかなか掴みづらいと思いますが、
筋力を発揮するための神経伝達系統が発達してくるに伴い、
1セットで力を出し切ることができるようになってきます。

もちろん精神的にタフになるだけでなく、
実際の動作フォームも大事であり、
いくら限界まで追い込んでも、
筋肉にしっかりと負荷がかかっていないのでは、
疲れるだけで筋肉を発達させることはできません。

つまり、高強度トレーニングを行う大前提として、
筋肉にしっかりと負荷をかける動作フォームで行う
ということが重要になってくるのです。

いくら高強度でトレーニングしていたとしても、
実際の筋肉の発達は、筋肉がどれだけその負荷を
受け止められているかにかかってきます。

100kgで6~10回全力で行ったとしても、
最大筋収縮位置でしっかりと負荷を受け止める
動作フォームになっていないと、
実際に筋肉が受ける負荷は、
その何分の1にもなってしまうということです。

以上、今回は、高強度トレーニングについて、
その考え方をお話してきましたが、
要するに「高強度トレーニング」とは、
運動の最中に力の抜くことができないほどの重量で、
できる限り少ない量、短い時間で、
限界まで追い込むトレーニングということになります。

ただし、高強度による筋肥大効果を出すためには、
最大筋収縮位置でしっかりと負荷を受け止める
動作フォームで行わなければならないということです。

この高強度トレーニングの考え方は、
山本式筋トレの基本となっているものであり、
短期間で効率よく筋肉をつける上で、
極めて重要な考え方となります。

1種目につき4セットも5セットも行っているのに、
なかなか筋肉が発達しないという人は、
1セットの強度が低くなっている可能性があります。

もし、そういった傾向がある場合には、
使用重量と反復回数を見直し、
1セットで限界まで追い込む高強度トレーニングに
切り替えることをお勧めします。

筋トレの効果とは、「量」ではなく「質」によって決まる
ということをお忘れなく!!


★今すぐ筋肉をつけたい人はこちら
⇒たった1ヶ月で5kgの筋肉をつける!! 【最短マッスルボディ養成講座】



★更に上を目指したい人はこちら
⇒3ヶ月で極限まで筋肉をデカくする!! 【メガマッスルプロジェクト】



スポンサーサイト