脳をだまして筋肉をつける方法について - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

脳をだまして筋肉をつける方法について





こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、脳をだまして筋肉をつける方法について、
本当にそんなことが可能なのかどうか、
お話したいと思います。

脳をだまして筋肉をつける方法とは、
実際には軽い負荷なのに、
意識的に筋肉を緊張させることで、
重い負荷で運動したのと同じ効果を得ることが
できるという方法です。

たとえば、ボールペンを持って普通にアームカールをしても、
負荷が軽すぎて上腕二頭筋を発達させることはできませんが、
意識的に筋肉にギュッと力を込めながら、
ゆっくりと腕をカールすることで、
筋肉にかかる負荷が大きくなり、
上腕二頭筋を発達させることができるということです。

つまり、実際に扱う負荷は軽くても、
筋肉を意識しながら動作することで、
負荷の大きさをコントロールできるということであり、
脳をだますということになるわけです。

この原理を応用したのが加圧トレーニングなのですが、
上腕部に加圧ベルトを巻いてアームカールを行うことで、
血流が制限されるため、実際には軽いダンベルでも、
重いダンベルで運動していると脳に勘違いさせ、
筋肥大効果を高めるというものです。

あるいは、スロートレーニングも同じ原理であり、
軽いダンベルを何秒間もかけてゆっくり動かし、
意識的に筋肉の緊張状態を長くキープすることで、
重いダンベルで運動したのと同じ効果を得ようとするものです。

どの筋トレサイトや筋トレ雑誌を見ても、
筋肉を意識しながら動作することで、
筋肥大効果は高められると説明されていますし、
今や筋トレの常識となっている感じです。

しかし実は、この考え方こそが大きな間違いであり、
筋肉の発達を妨げる阻害要因になっているのです。

いくら筋肉を意識したところで、
実際の負荷が大きくなることはないのです。
気持ち的には効いてる感覚が得られるかもしれませんが、
実際に筋肉が認識できる負荷は変わらないのです。

もし本当に、筋肉を意識することで負荷が大きくなるのなら、
5kgや6kgのダンベルしか使えなくても、
ボディビルダーのような太い腕を作れることになりますが、
実際には、あり得ないことです。

もちろん筋トレ中は意識を集中することは大切ですが、
それが直接筋肥大に関係しているわけではなく、
意識の集中が筋肉を大きくするわけではないのです。
意識するだけで筋肉が大きくなるんだったら、
街中マッチョな人だらけになってしまいます。

筋肉を大きくする唯一の要因とは、
実際の負荷の大きさ(バーベルやダンベルの重量)であり、
脳が認識できる負荷の大きさというのも、
実際に扱っている負荷の大きさそのものになるということです。

たとえば、バーベルアームカールを行う場合、
30kgのバーベルを使っていれば、
実際に筋肉が認識できる負荷も30kgであり、
60kgのバーベルを使っていれば、
実際に筋肉が認識できる負荷も60kだということです。

どんなに筋肉を意識したとしても、
それで脳がだまされることはなく、
30kgの負荷が60kgになることはないのです。

上級者になると高度なテクニックも使いますが、
既に高重量が扱える筋力が備わっているのが条件であり、
軽重量しか扱えないのでは十分な効果は得られないのです。

ですから、太い腕を作りたいと思っているなら、
まずは、扱う重量を重くしていくしかないのです。
オーバーロード(漸進性)の法則に基づき、
30kg→32.5kg→35kg→37.5kg→40kgと、
扱う重量を少しずつ重くしていくしかないのです。

上腕囲45cm以上あるトップクラスのボディビルダーたちは、
例外なく、高重量を扱ってアームカールを行っています。
ハーベルカールでは80kg以上扱う人もいます。

つまり、それだけ高重量を扱えるからこそ、
上腕囲45cm以上になっているのです。
もし、30kgの重量しか扱えなかったとしたら、
どんなに意識しても負荷は30kgのままであり、
それに見合った太さにしかならないのです。

ゆっくり動かしたり、血流を制限したとしても、
脳がだまされることはありません。
なぜなら、脳が認識できる負荷の大きさとは、
実際に扱っている負荷の大きさそのものであり、
そこに意識が介在する余地などないからです。

筋肉を1日も早く発達させたいなら、
このことをしっかりと理解しておく必要があります。
でないと、無駄な努力をすることになるからです。

山本式筋トレの最大の特徴とは、
最大筋収縮位置で最大負荷をかけることです。
つまり、30kgでバーベルカールを行っていれば、
最大筋収縮位置で30kgの負荷をかけるということです。
これで筋肉はグングン発達していきます。
無駄なところで負荷をかける必要はないのです。

しかし、ほとんどの筋トレ方法では、
最大筋収縮位置で最大負荷をかける動作になっていないため、
無駄なところで負荷がかかってしまい、
肝心なところで負荷をかけることができていないのです。

筋肉を意識しながらゆっくり上げたり、
じわじわゆっくり下ろしたり、
そういった無駄な努力が筋肉の発達を阻害しているのです。

今回は、脳をだまして筋肉をつける方法について、
本当に可能なのかどうかについてお話してきましたが、
結論として、脳がだまされることはないということです。

筋トレにおいて脳が認識できる負荷とは、
実際に扱っている負荷の大きさそのものであり、
いくら筋肉を意識したとしても、
脳が認識できる負荷の大きさを変えることはできないのです。

教科書通りの筋トレしか知らない人にとっては、
私が言っていることは非常識に聞こえるかもしれませんが、
何が筋トレの真実なのか、そこを見間違っている限り、
最大限の筋肉の発達を成し遂げることはできないのです。



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