サバ缶を食べると筋肉が増えて脂肪が減る!? - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

サバ缶を食べると筋肉が増えて脂肪が減る!?


筋肉をつける効果的な筋トレ



こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、「サバ缶」の筋肥大効果と脂肪燃焼効果について、
詳しくお話したいと思います。

サバ缶は、筋肉づくりやダイエットに効果的だと言われています。
実際、ボディビルダーでも食べている人が沢山いますし、
私自身もよく食べています。

あるボディビルダーの方から聞いた話では、
怪我で入院し筋量がかなり減ってしまったときに、
復活するのに毎日サバ缶を2缶ずつ食べたそうですが、
退院後3週間で体重が7kg増えて、
筋肉の大きさも元に戻せたということです。

では、なぜ「サバ缶」が体に良いのか、
サバ缶の栄養価と、サバ缶がもたらす効果について見ていきます。

まず注目したいのが、サバ缶のタンパク質含有量です。
1缶(固形量180g)当たりのタンパク質含有量を見てみると、
約29gと非常に多くなっています。

しかも、マグロやカツオに比べて値段が安く、
私が良い行くスーパーでは1缶200円以下で買えます。
固形量が100g程度の小サイズのものだと更に安く買えます。

魚を調理するのは非常に手間がかかりますし、
男性の一人暮らしだと、まず調理しないのではと思いますが、
缶詰なら蓋を開けるだけなので大変便利であり、
安くて手軽に食べられるタンパク質食品なのです。

たとえば、納豆1パック、鶏卵1個、サバ缶1缶を食べれば、
約40gのタンパク質が摂れますし、
もちろん全てアミノ酸スコア100のタンパク質なので、
筋肉をつけるのに理想的な食事メニューになります。

サバ缶には、水煮やしゅうゆ味、みそ味などがありますが
減量期でなければどれを食べても問題はないですし、
今はどのメーカーのものでも美味しくできています。

サバ缶以外にも、サンマ缶やイワシ缶など、
安くてタンパク質が豊富な魚の缶詰は他にもありますので、
上手く食事メニューに取り入れて、
筋肉づくりに役立てて頂きたいと思います。

もちろん、タンパク質の含有量だけ見れば、
マグロやカツオの方が多く含まれていますので、
お金に余裕がある人は、マグロやカツオでも良いのですが、
ただし、サバには、安いだけではない、
マグロやカツオよりも優れている点があるのです。

それは、サバには、DHAとEPAが豊富に含まれているのです。
DHAとEPAは、青魚に多く含まれている成分なのですが、
その中でも、サバの含有量がナンバー1なのです。

DHAとEPAとは、サプリメントでも良く売られているのですが、
サバやイワシ、サンマなどの青魚に含まれている良質な脂肪になります。
正式名称は「オメガ3系の不飽和脂肪酸」と言うのですが、
簡単に説明しますと、要は「太らない脂肪」であり、
逆に適量摂ることで、代謝を促し余分な脂肪を減らす働きがあるのです。

ですから、脂肪をつけずに筋肉だけをつけたいという場合には、
積極的にサバやイワシなどの青魚を食べるようにし、
良質なタンパク質と不飽和脂肪酸を摂るようにすると効果的なのです。

また、不飽和脂肪酸は、減量期にも積極的に摂った方が良いのです。
減量期に不飽和脂肪酸を摂ることによって、
代謝を維持し、脂肪燃焼効果を高めることができるのです。
また、直接、中性脂肪を減らす効果もあるのです。

減量期に入ると、炭水化物だけでなく、
脂肪の摂取量も極端に少なくしてしまう人が多いのですが、
減量期に脂肪燃焼効果を高め、同時に筋肉量を減らさないためには、
もっと脂肪を多く摂った方が良いのです。

ただし、どんな脂肪でも良いというわけではなく、
体に蓄積されない不飽和脂肪酸を摂るべきなのです。

不飽和脂肪酸が豊富に含まれている食品としては、
青魚以外にも、アーモンドやナッツ類などがありますが、
減量期で炭水化物をカットしている場合であっても、
サバ缶やアーモンドを食べて、
不飽和脂肪酸を摂った方が良いのです。

そうすることで、脂肪を減らしながら、
筋肉量を維持することができるのです。
ただし、摂り過ぎは良くありませんので、
適量を摂るようにしてください。

減量期であれば、1食はサバ缶などの青魚を食べ、
間食に、アーモンドひと握り分を食べる程度でOKです。
食事で摂るのが難しいという場合には、
不飽和脂肪酸(DHA&EPA)のサプリメントを利用すると便利です。
朝食時に一緒に摂ると良いでしょう。

というわけで、「サバ缶」の優れた点として、
こうした不飽和脂肪酸(DHA&EPA)が豊富に含まれており、
安く手軽に摂れるというメリットがあるのです。

因みに「サバの水煮缶」の栄養価を記しておきますと、

固形量 : 180g
エネルギー : 275kcal
たんぱく質 : 29.2g
脂質 : 17.5g
炭水化物 : 0.2g
ナトリウム : 610mg
(食塩相当量 : 1.5g)

となっています。

炭水化物がほとんど含まれていませんので、
食べても血糖値を上げることはなく、
減量中でも安心して食べることができるのです。
もちろん含まれている脂肪のほとんどは不飽和脂肪酸です。

また、缶詰になっていることのメリットとして、
DHAとEPAは光や酸素に当たると酸化しやすく、
調理法や保存法によっては失われてしまうのですが、
魚の缶詰というのは、生の魚を缶に詰め、
中の空気を抜いて加熱するため、
DHAとEPAが丸ごと残っていますし、
長期間保存しても酸化することがないのです。

以上、本日は「サバ缶」についてお話してきましたが、
イワシ缶やサンマ缶も含めて、青魚の缶詰は、
トレーニング効果を高める上で、お勧めの食品になりますので、
是非、上手く食事メニューに取り入れることで、
筋肥大効果と脂肪燃焼効果を高めていってください。


★今すぐ筋肉をつけたい人はこちら
⇒たった1ヶ月で5kgの筋肉をつける!! 【最短マッスルボディ養成講座】



★更に上を目指したい人はこちら
⇒3ヶ月で極限まで筋肉をデカくする!! 【メガマッスルプロジェクト】



スポンサーサイト