筋肉の成長スピードを10倍速めた方法 - 筋トレの嘘と本当~正しい筋肉の鍛え方~

筋肉の成長スピードを10倍速めた方法





こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、筋肉の成長スピードを10倍速めた方法として、
Hさん(37歳・男性)の成功事例を紹介したいと思います。

Hさんは、現在、山本式筋トレを実践中なのですが、
この2ヶ月間で大幅に筋力がアップし、
体重も約7kg増加し、体全体が逞しくなったのです。

その中で、今回特にお伝えしたいのが、
山本式ベンチプレスによる筋力アップについてです。


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Tシャッツが似合う厚い胸板が欲しいとの要望から、
山本式ベンチプレスを第一種目として、
月・水・金の週に3回行ってきたのですが、
最初の1ヶ月で使用重量が15kg増加したのです。

実はHさんは、山本式ベンチプレスを実践する前は、
ジムで一般的なベンチプレスを続けてきたのですが、
最初40kg×10回からスタートして、
10ヶ月かかって55kg×10回まで伸ばしたそうです。
つまり、10ヶ月で+15kgの筋力アップということです。

ところが、山本式ベンチプレスに変えて行ってみたところ、
55kg×10回だったのが、たった1ヶ月間で、
70kg×10回まで伸ばすことに成功したのです。

つまり、1ヶ月で+15kgの筋力アップということであり、
以前の結果と比べると、同じ15kgの筋力アップをするのに、
10分の1の期間(10倍の速さ)で達成したことになるのです。

そして、その後も使用重量は順調に伸びて、
山本式ベンチプレス開始から2ヵ月後には、
80kg×10回を達成できたのです。

それだけ筋力アップすれば当然筋肉も大きくなってきて、
開始から2ヶ月後には、胸板が明らかに厚みを増し、
自信を持ってTシャッツが着られるようになったそうです。

どの筋肉を鍛える場合でも、筋肥大させるためには、
その前段階として、筋力アップすることが絶対条件になります。
筋力アップと筋肥大は比例関係にあり、
筋力が強くなるほど筋肉も大きくなるのです。

ですから、筋肥大のスピードを速めるためには、
筋力アップのスピードを速める必要があるのです。
今までよりも10倍速く筋力アップさせることが出来れば、
筋肥大スピードも10倍速められることになるのです。

ただし、筋力が10倍速くアップしたからと言って、
見た目の筋肉も10倍速く肥大するというわけではありません。
あくまで、これは細胞レベルで起こることですから、
見た目の筋肉の大きさに反映されるまでには、
筋力アップした後で、もっと長く時間がかかってきます。

今回のHさんの場合でも、
最初の1ヶ月で10倍速く筋力アップしたのですが、
見た目にわかる筋肥大効果としては、
1ヶ月目よりも2ヶ月目の方が大きかったそうです。

中には、筋力アップとほぼ同時進行で筋肥大する人もいますが、
とにかく、短期間で筋肉を大きくさせたいなら、
筋力アップスピードを速めることが一番のポイントだということです。

筋力がいつまでも伸びないような筋トレでは、
何ヵ月経っても筋肉は大きくなってこないのです。

今回のHさんは1ヶ月で15kgの筋力アップに成功しましたが、
山本式ベンチプレスにおいては、
これくらいの筋力アップは難しくはないのです。

山本式ベンチプレス実践者の中には、
使用重量が1ヶ月で20kg以上増えた人も多くいますし、
2ヶ月で50kg以上増えたという人もいるのです。

ところが、山本式ベンチプレスを良く理解していない人の中には、
大きな誤解をされている方もいるようなのです。

先日、ある筋トレサイトに、
山本式ベンチプレスに対する意見が書いてあったのですが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山本式ベンチプレスは可動域が狭く、バーを深く下ろさないので、
一般的なベンチプレスに比べて挙上が楽であり、
そんな動作をいくらやっても筋肉はつけられません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということでした。

おそらくこの方は、実際に山本式ベンチプレスを試されたわけではなく、
ご自身の経験から意見を述べられているのだと思いますが、
同じように誤解されている方もいるかと思いますので、
山本式ベンチプレスをきちんと理解して頂くために、
山本式ベンチプレスの正しい考え方をお話しておきたいと思います。

確かに、山本式ベンチプレスの可動域は狭く、
バーはトップの位置から20cm程度までしか下ろしませんので、
一般的なベンチプレスの実践者から見たら、
楽な動作(ズルい動作)にしか見えないかもしれません。

一般的なベンチプレスの実践者からしてみれば、
バーが胸に触れるまで深く下ろした方がキツく感じるし、
それだけ大胸筋に効いていると考えるのは当然だと思います。

例えば、60kgのバーベルでベンチプレスを行う場合、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バーを深く下ろすと10回しか挙上できないのに、
バーを浅く下ろすと20回も挙上できてしまう。
だから、バーを浅く下ろすということは、
それだけ筋肉にとって楽な動作ということである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな考え方が成り立ってしまうわけです。

しかし、ここで大きな誤解が生じているのです。

バーを浅く下ろすと多く反復できてしまうのは、
筋肉がズルして楽な動作をしているわけではなくて、
筋肉が強い筋力を発揮しているから、
それだけ多く反復できてしまうのです。

もし、「バーを深く下ろした方が強い筋力が発揮される」
と思っているのだとしたら、それは大きな間違いなのです。

バーを浅く下ろすと多く反復できるのは、
それだけ強い筋力が発揮されているからなのです。
当然強い筋力が発揮されれば、
同じ重量でも楽に挙上できるのです。

これに対して、バーを深く下ろしてしまうと、
大胸筋は強くストレッチされてしまうため、
強い筋力を発揮できなくなり、
関節や腱で負荷を支えなくてはならなくなるのです。

だから、バーを深く下ろすとキツく感じるのです。
筋肉ではなく関節や腱で負荷を支えているからキツいのです。

筋肉はストレッチされた状態では強い筋力を発揮できません。
筋肉は収縮することで強い筋力を発揮できるのです。
これは当たり前のことなのです。

ベンチプレスにおいて大胸筋の収縮が維持されるのは、
トップの位置から20cm程度下がった辺りまでなのです。
それ以上深くなると、大胸筋の収縮は緩み始め、
発揮できる筋力も低下していくのです。

そして、バーが胸に触れるまで深く下ろした位置が、
大胸筋が最もストレッチされた位置であり、
最も筋力を発揮できない弱い位置ということになるのです。

ですから、バーが胸に触れるまで深く下ろすベンチプレスは、
大胸筋の最も弱い位置に合わせた重量を使って、
トレーニングしているということになるのです。

フルレンジ(最大可動域)で動作するためには、
そうした重量設定をしないと動作できないのです。
大胸筋の強い位置に合わせた重量設定をしてしまったら、
バーを深く下ろした位置から挙上できなくなってしまうのです。

ですから、ベンチプレスにおいて、
バーを深く下ろした方が大きな負荷がかかるというのは、
大きな間違いなのです。

実際にはその逆で、バーを胸まで深く下ろした位置では、
大胸筋はストレッチされてしまっているので、
大胸筋への負荷のかかり方は最も小さくなるのです。
負荷のかかり方が小さければ筋肉も発達しないのです。

ですから、バーを胸に触れるまで深く下ろしても、
大胸筋の発達にとってプラスになるわけではなく、
逆に苦しいだけの無駄な動作になってしまうのです。

それに対して、バーを浅く(20cm程度)下ろすベンチプレスは、
大胸筋の最も強い位置に合わせた重量を使って、
トレーニングしているということになるのです。
つまり、それだけ高重量での挙上が可能となるのです。

トップの位置から20cm程度までの範囲というのは、
大胸筋が強い筋力を発揮できる範囲であり、
その範囲の中だけで動作することにより、
それだけ重い重量を使って動作することが出来るので、
大胸筋への負荷のかかり方も大きくなるのです。
負荷のかかり方が大きければ筋肥大効果も高まるのです。

ですから、手っ取り早く大胸筋を発達させたいのであれば、
バーを深く下ろすような無駄な動作はせずに、
バーを浅く下ろすベンチプレスを行い、
その上で使用重量を伸ばしていくようにすれば良いのです。

大胸筋が強い筋力を発揮できる範囲で動作するわけですから、
今まで使っていた重量が軽く感じられますし、
今までよりも簡単に使用重量を伸ばしていけるのです。

山本式筋トレは楽だと思っている人に聞きたいのですが、
今までよりも使用重量が重くなって、
大胸筋にかかる負荷も大きくなるのですから、
これのどこが「楽」なのでしょうか?

全然「楽」なんかじゃありませんよ!!
フルレンジじゃ挙上できない高重量を使うわけですから、
大胸筋に「ズシッ」と大きな負荷が乗ってきますし、
それを受け止めるのは容易なことではありません。

しかし、フルレンジでは感じることができなかった、
大胸筋で負荷を「ズシッ」と受け止める感覚がわかるので、
今までよりも大胸筋への「効き」が格段に良くなり、
トレーニングの手応えを感じられるようになるのです。

現在、筋トレ情報を提供しているサイトは数多くありますが、
そのほとんどは、フルレンジのベンチプレスを推奨しています。
バーが胸に触れるまで深く下ろすのが正しい動作であり、
大胸筋の筋肥大効果が最も高まると主張しています。

それが当たり前の現状においては、
全く逆の考え方である山本式ベンチプレスは、
異端児扱いされても仕方ないと思います。

しかし、実際に試してみると、
今までにない感覚に驚かれるはずなのです!!

今までよりも重い重量が挙上でき、
大胸筋で大きな負荷を受け止める感覚がわかり、
思わず感動してしまうほどなのです!!

今回は、Hさんの成功事例を通じて、
山本式ベンチプレスについてお話させて頂きましたが、
山本式ベンチプレスは楽してるだけで、
効果が低いと思われている方には、
山本式ベンチプレスの考え方について、
是非しっかりと理解して頂きたいと思います。

私のやり方を強要するつもりは全くありませんし、
現在行っているベンチプレスで効果が出ているなら、
そのまま続けて頂くのが良いと思います。

しかし、もし、あなたが、
「ベンチプレスをやっても胸板が厚くならない…」
「ベンチプレスの正しいやり方がわからない…」
というような悩みを抱えているのでしたら、
自信を持って「山本式ベンチプレス」をお勧めします。

山本式ベンチプレスを実践することで、
筋力アップスピードを加速させ、
グングン胸板を厚くしてもらいたいと思います。


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