こんにちは、筋トレアカデミーの山本龍二です。

本日は、朝食前に筋力トレーニングをする場合の注意点について、
お話したいと思います。

朝食前に筋力トレーニングをしている人も多いかと思いますが、
起床直後というのは、6~8時間の睡眠後ということもあり、
体のエネルギーやアミノ酸値が低下していたり、
体が筋力トレーニングに対して準備不足の状態なのです。

ですから、起床後に、何も摂らずに、
そのまますぐに筋力トレーニングを始めてしまうと、
トーニング中にエネルギーが枯渇してきてしまい、
筋肉自体がエネルギーとして使われてしまう危険性があるのです。

また、起床後は、体内のアミノ酸濃度も低い状態になっていますので、
体の筋肉増強スイッチも「オフ」になったままなのです。
ですから、アミノ酸を補給した上で、
筋力トレーニングに入る必要があるのです。


朝食前に筋力トレーニング


では、具体的にどのようにすれば良いかですが、
朝食前に筋力トレーニングをする場合には、
起床直後に「アミノ酸」を水で摂取し、
それから筋力トレーニングに入るのがお勧めです。

アミノ酸であれば、プロティンよりも速く消化吸収されますので、
起床直後に摂ることで、体内のアミノ酸濃度が素早く高められ、
その後すぐに筋力トレーニングに入ることができます。
また、アミノ酸であれば、お腹がもたれることもありません。

ですから、忙しい朝に筋力トレーニングをする人にとっては、
摂取してからトレーニングに入るまでの時間を短縮させられるので、
非常に便利なサプリメントなのです。

アミノ酸の中にもいろいろ種類がありますが、
起床直後に、筋力トレーニングの前に摂るとしたら、
BCAAが最も効果的です。

BCAAは、筋肉を動かすエネルギー源となるアミノ酸であり、
筋力トレーニング前にBCAAを摂っておくことで、
トレーニング中の筋出力、集中力を高めることが出来るのです。
摂取量としては、3~5gを水で摂ると良いでしょう。

ただし、起床後に空腹感を感じてしまう場合には、
BCAA以外に、バナナを1本食べておくとか、
少量の炭水化物を口にしておくと良いでしょう。

また、BCAAの代わりに、ホエイプロティンを利用してもOKです。
起床直後にホエイプロティン10~20gを水に溶かして飲み、
それから筋力トレーニングに入るようにするのです。

10~20gの量であれば、お腹がもたれることもありませんし、
トレーニング中のエネルギー確保にも役立ちます。
エネルギーをもっと摂っておきたいときは、
オレンジジュースに溶かして飲むと良いでしょう。

このように、朝食前に筋力トレーニングを行う場合には、
BCAAやホエイプロティンを上手く利用して、
筋肉増強スイッチを「オン」にした上で、
筋力トレーニングに入ることが大切なのです。

そして、筋力トレーニング終了後は、
もう一度改めてプロティンを飲み、
しっかりと朝食も食べておくようにするのです。

以上、朝食前に筋力トレーニングをしているという人は、
是非参考にして、トレーニング効果を高めるようにしてください。


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